玄関はその家の顔です。内装・インテリアも大切ですが、玄関ドアで家のイメージはガラリと変わります！
私たちみつはが最も得意とするのが、この玄関ドアのリフォーム工事です。
雰囲気が明るくなって、防犯もしっかり、機能性もＵＰで快適さと安心を広げ、帰宅するたびなんだか嬉しい… そんな玄関ドアのリフォーム！オススメです。
新築から10年程経ちますと、サビや色褪せ、ドアの建付けが悪くなったり、ドアクローザーの故障等々、いろんな不具合が出てきます。
また、防犯面の心配や空気のこもり、玄関の薄暗さや寒さなど、時間も経つことでデザイン的にも古くささが気になってきます… 住む人の困りごとが替え時のサインとなります。
近年は玄関ドアは製造メーカーも力を入れており、種類やバリエーションだけでなく機能が豊富で、どういったドアにするか迷ってしまいます！
まず、玄関ドアのリフォームは、既存のドア枠を残しドアのみ変更する方法と、既存のドア枠を撤去して新規にドア枠から作り直す方法があります。
最近はリフォーム用の玄関ドアが出てきたこともあり、最短1日で簡単に新しいドアに変えることができるようになりました。
玄関ドアの種類と選び方、リフォーム費用の相場とどの位の工期で完成するのか…ご紹介していきたいと思います。
引戸と開戸
開いて空けるタイプのドアを「開き戸」と言います。左右に引いて空けるタイプのドアを「引き戸」といいます。
玄関にはこの2種類があるということを、基礎知識として知っておいてください。
開戸タイプは、一般的には洋風のイメージです。引き戸に比べると断熱性にも優れています。
ドアを押したり引いたりすることで開閉します。右・左開きのどちらにも対応できますが、前後に開くためのスペースが必要です。
気密性と防犯性に優れているうえ、玄関間口が狭くても設置できます。
アパートやマンションでも多く使われております。
引戸タイプはドアを左右にスライドさせて開閉します。引き戸は横にスライドさせるので、玄関の外にスペースが無くても広い開口部を得られるメリットがあります。
和風の家は、引戸にするとデザインが整いやすいです。また、引戸は車いすやベビーカーの出入りが容易で、年配者や幼児がいるご家庭に人気です。
引き戸は開き戸のように勝手に閉まらないので、全開にしておくと荷物の搬入の際にラクです。
わずか１日で簡単リフォーム
- 気になる工事期間はたった１日!! その日のうちに工事が完了。
- 「いってきます」から「ただいま」の間にリフォーム完了です。
- 既存の枠を残したまま、上から新しい枠や額縁でカバーして新しいドアを取り付ける工法です。
- 壁や床を傷める心配もなく、手軽にデザインも使い勝手も一新できます。
- 1日で完了するので、何日も立ち会う必要がありません。
- 大がかりな工事が必要ないので、費用を軽減できます。
- 騒音や粉塵を抑えて、ご家族やご近所の
- ストレスも最小限にできます！
つい人を呼びたくなるデザイン
- 玄関ドアを変得ると…想像以上に住まいの表情がすてきに大変身します！
- ついつい人に見せたくなってお友達を家にまねく機会が増えましたとの声も！
- そしてデザインについては、家全体のイメージに影響を与えるので、全体のバランスを考えて選択しましょう。最近は色や形も豊富なので、カタログと弊社施工例も併せてオススメをご紹介させて頂きます！
通気もバッチリ採風マド
- 採風タイプのドアは、ドアを閉めた状態で窓部分を開ける仕様で、防犯面や虫の侵入といった心配をクリアにしつつ、玄関まわりにさわやかな風を取り込むことができます。
- 玄関が風の通り道となるので、住環境が快適で健やかに。
- 風は、向かい合う位置に2カ所の開口部があると効率よく通ります。
- 玄関は、窓が多いリビングの逆サイドに位置する間取りが多いので、玄関に開口部があれば家全体に風が通りやすいでしょう。
- 家の中に風の道をつくることでサッと屋内の空気を入れ替え、玄関のこもりがちなジメジメや靴のにおい、夏の熱気や湿気などの問題も解決します。
- この採風は使ってみて納得！後悔なしの快適ドアです！
スマートキーでかんたん施開錠
- •クルマのキーのように、ボタンに触れるだけでカギがオープン。
- 荷物で両手がふさがっていてもラクラク解錠できます。
- 夜、暗いところでカバンの中のカギを探すこともありません。
- ボタンを押すだけの「タッチキー」や、駅の改札のようにカードをかざすタイプ、いつも使っているケータイをかざして開錠するタイプなど、さまざまなエントリーシステムがあります。赤ちゃんを抱っこしていたり、重たい荷物で手がふさがっているときなど、鍵を探す手間なしで楽に開けることができます。
- この手間がなくなるだけでも本当にドアを新しくして良かった！“と感じます(幸)
- 一つ注意点があるとすれば、キーレスのエントリーシステムは後付けできないこと。後悔先に立たず！オプション採用一択です！
- 玄関ドアを交換した後、「やっぱりキーレスにしたい」と思っても、シリンダー部分の交換だけで対応できるものではありません。
- 玄関ドアリフォームの際に、キーレスの商品を選ぶかどうか、じっくり検討してください。
防犯性アップでお出かけも安心
- 空き巣や不審者からしっかり家族を守るのも、大切な玄関の役割です。
- オートロックの設定にもできるから、カギのかけ忘れも心配ご無用。
- 心配性なあなたも！鍵掛けてきたかなーと不安に駆られる事もありません！！
- さらに、最新の防犯機能で、
- 不審者に狙われにくい玄関になります
- 新しいタイプのドアは防犯性の高いものが多くなっていて、ワンドア・ツーロックは基本となっています。
- また鍵自体も防犯性の高い「ディンプルキー」や「ウェーブキー」などになっています。
- 上段・下段の2つの頑丈なカギで、ピッキングにも万全の備えを。
- ３つの鎌付デッドボルトで、こじり破りにも強い！
玄関が明るくなります。
- 大きめの窓があるタイプのドアを選ぶことで実現します。
- 昼間でも照明が必要だった暗い玄関もドアから自然の光が差し込んで、明るい玄関に早変わり。
- 思わず花や絵を飾りたくなるくらい、雰囲気が変わります。
- 正直、絵には興味がなく買ったことなかったですが、玄関ドアを変えて家に合う絵は… と新しく１枚購入しました！！！
- 窓を設置するスペースがなくても、北向きの玄関でも、自然の光をたっぷり採り込める大きなガラス開口のドアを選べば、たっぷり光を採り込めます。
- 気持ちも明るくなりますね！
更なる使い勝手を！オプション工事も可能です！
- 網戸をつける
網戸をつけて換気をしやすく。
ロール式、蛇腹式、中折れ式から選べます。 - 収納を設置する
ライフスタイルや家族構成に合せて、収納サイズやキャビネット構成を選べます。
建具もお任せください！ - 各種オプションもオススメをご提案させていただきます！
費用について
- 玄関ドアのリフォーム費用は「玄関ドア代＋既存ドアの撤去費＋施工費」の合計で算出します。
- 10～50万円以内で施工できるケースが多いですが、幅があります。
- 玄関ドアはドアの枚数が多いほど、開口面積が広いほど高くなります。断熱性能・通風機能・スマートキーなど、機能性を付加することもコストアップにつながります。
- 既存ドアの撤去費と施工費は、枠から変えるかカバー工法を採用するかで大きく変わります。
- ドアのみを入れ替える場合
既存のドア枠を残し、ドアのみ入れ替えるリフォームの料金相場は「20～30万円」です。
比較的安く済むのが、既存枠をそのまま利用する「取り換え」工事です。
既存のドア枠を撤去せず新しい枠で覆う「カバー工法」も、短納期・低予算で済みます。 - 間口を変更する場合
既存のドア枠を撤去して、新規のドア枠から作り直す場合の相場は、おおよそ「40万円～」です。
この方法は、既存ドア枠を撤去する際にドア枠周りの壁や床を少し壊す必要があるので、壊した箇所の復旧工事も必要になります。